【原神】アンバーって実は強くない?【七聖召喚】
ちょっと前に追加された偵察騎士アンバーのカード。
あまりぱっとする能力じゃないなーと思って放置してたんですが、使ってみると
なんか強くなーい?
ってなったので紹介してみます。
基本情報
属性はみんなご存じの炎元素で、弓、モンド出身。
通常攻撃は普通に物理2ダメージです。
元素スキルは『爆弾人形』でウサギ伯爵を召喚します。
相手の攻撃を2ダメージ相殺してくれて、使用回数が尽きるとエンドフェーズに2ダメージの炎元素を与えてくれます。
モナの元素スキルの『虚影』とかと同じような感じです。
少し違うのは、2ダメージ相殺してくれるので1ダメージ多くHPを守ってくれることと、使用回数が尽きなければ、エンドフェーズにダメージを与えず、次ラウンドに持ち越せるというところです。
とりあえずウサギ伯爵を場に出しておけば、壁役として優秀なので便利です。
また、天賦カードを使うと火力にもなります。
通常攻撃+4ダメージなので、なかなかいいダメージになります。
元素スキル→通常攻撃→元素爆発の順に使えばいい感じのサイクルになりそうです。
元素爆発は炎元素2ダメージと待機キャラに貫通2ダメージなので、ティナリと似た感じでしょうか。
単体火力で考えると微妙ですけど、簡単にチャージがたまって、待機キャラのHPを削れるのが強みです。
総評
「元素スキルで被ダメを防ぎつつ、天賦カードを使った通常攻撃と元素爆発でそこそこな火力を出せる初心者におすすめなカード!」
って感じです。もちろん、初心者だろうと七聖召喚ヘビーユーザーだろうとアンバー推しだろうと、問題なく使えます。
デッキ考えてみた
被ダメを抑えられるのが強いので、他のキャラもそんな感じでそろえてみました。
個人的にはアンバーとディオナでローテションしながら元素反応を起こしていくのが使いやすいです。
相手の待機キャラのHPが削れていたら、タイミングを見計らって甘雨の元素スキルの貫通で倒せたら気持ちいい!
ディオナの元素スキルとアンバーの元素スキルはどちらも天賦カードを使えるとより強力になるので、「風龍廃墟」などを使うと有利に盤面を進められます。
また、一番替えが聞くのは甘雨の枠かな~と思うので、炎元素か氷元素のキャラクターに変えていろいろ試してみるのも面白いかもしれません。
新カードと合わせてみるのも楽しみ( *´艸`)
【原神】Ver.4.3なんかいろいろキターー!!【七聖召喚】
Ver.4.3の七聖召喚で追加されるカードの詳細が発表されました。
なんかものすごい数のカードが追加されるようで、今から楽しみです!
キャラカード、イベントカード、支援カード共に10種類以上追加されるようなので、すべて把握するのは時間がかかりそう……
気になるカード
個人的に気になるのは「淑女」です。
ボス戦の時と同様、タイプが切り替わるようなので、単体で元素反応を起こせるのは面白そうです。
あとストーリーでは早々に退場したから七聖召喚で輝いて欲しい……
イベントカードの「裁定の時」も気になる。
相手のイベントカードに干渉できるカードってこれが初めてじゃないですかね?
秘伝カードなので一回しか使えませんけど、このカードで何かしら戦い方に変化が生まれると面白いなと思います。
イラストのフリーナとヌヴィレットもいい感じです。
今後の七聖召喚について個人的な希望
対戦システムにレート要素を追加してほしい……。
今のままでも楽しいけど、やっぱり対戦ゲームなのでレート要素が欲しいです。あくまで七聖召喚は原神というゲームの中でもごく一部の要素でしかないので、あまり高望みはできない感じがありますが、カードの調整は細かくやっているようなので、それならそういうシステムもあってもいいんじゃないかな~と思ってます。
ランクとかあれば楽しそうですけど、それが無理ならシーズンごとの勝敗とか、対戦データを数値化して見れたらモチベ上がりそうです。
ちょっと異常なくらい七聖召喚が運営に推され続けているので、少し期待しています。
今はとりあえず、数日後のVer.4.3が楽しみです!
【原神】ドリーをもっとうまく使いたい……!【七聖召喚】
直近で追加されたキャラ(ニィロウ、白朮、ドリー)の中で、ニィロウと白朮は開花デッキとしてよく使われるイメージがあるけれど、ドリーってそこまで見ないような……
というわけで、上手くドリーを使えないか考えてみました。
【ドリーの基本情報】
スメール、両手剣キャラ、スメール
通常攻撃:物理攻撃2ダメージ
元素スキル:雷元素2ダメージ+設置物(アフターサービス弾)
元素爆発:雷元素1ダメージ+設置物(ランプの精)
元素爆発が強い気がする
元素爆発の『アルカサルザライの極上サービス』はダメージは1しかありませんが、味方に回復とチャージを配る『ランプの精』を設置できます。
通常のランプの精はそこそこな効果ですが、天賦カードを使うと結構強力になります。
ドリーの天賦カード『益をとって損を補う』で召喚された『ランプの精』には
「HP6以下のキャラに対する回復効果が+1」
「チャージがないキャラに対するチャージ+1」
という2つの効果が追加されます。
チャージが2追加できるので、元素爆発をかなり回しやすくなりそうですね。
どんなキャラと組み合わせるべきか
まず、
・チャージが2のキャラでたくさん元素爆発を使う
・チャージが3のキャラの元素爆発を使いやすくする
という二つを思いつきました。
前者の場合は、香菱、ディシア、アルベド、ティナリ、デッドエージェント炎など、毎ターン元素爆発を使ってコンスタントに火力を出せるキャラがよさそうです。
意外とニィロウとかもいいんじゃないか?と思いました。
ニィロウのスキルは活きないけど、火力が高いので案外いけるかもしれません。
後者の場合だと、ディルック、重雲、放浪者、凝光など、元素爆発の火力の高いキャラばかり挙げました。チャージが3なので、スキルを使うか雷元素共鳴カードを使うなどしないといけませんが、もし毎ラウンド使えればそれだけで勝ちに直結するので使う価値はあるはず。
という感じで何だかんだ試してみましたが、じゃあどれが一番いいのかって考えると、選択肢が多すぎて「うーん、どうなんだろ」って感じになってしまったので今回はここらで終わりにします。「これだーッ!」というのが見つかったらまた書きますので、興味がある人はよろしくお願いします。
【小説】男女の友情は成立する?(いや、しない‼)Flag.1 を読んだ感想【ライトノベル】
本屋でぶらぶら歩いてたら平積みにされてるのが目についたのでなんとなく読んでみようと思って購入しました。
でも、いざ読もうと思ったらちっちゃくFlag.7とあって、「これ7巻目じゃねぇか!」ってことでわざわざ一巻目を買いに行って読みました。
直近の読書30冊くらいは、登場人物の誰かが不審死を遂げたり、陸の孤島状態の屋敷で密室殺人が起こるようなミステリばっかり読んでいたので、恋愛モノは物凄くほっこりしました。
「全然殺人事件起こんないじゃん!」みたいな。
特に久々に「ラノベ!」って感じのライトノベルを読んだので、なんだか高校生くらいのことを思い出しました。内容も学園ものだったのでなおさらですね。
親友を誓い合った主人公とヒロイン。その関係性はいつまでも変わらないかと思いきや、高校二年生になって主人公の過去の初恋相手が現れたことによって、二人の関係性が変わり始める……。
正直、美男美女ばっかり出てくる、ヒロインの好感度が異様に高いよくある感じのラノベなんだろうな~、は~んって思いながら読んでたけど、途中から普通に
めっちゃどきどきした。
後半のところとかめちゃよかった。普通にDOKIDOKIしてしまった。
いやあ~、たまにはこういうの読むといいな~と思いました。
恋愛モノ特有の歯痒い感じがいいですね~~~~
間違って七巻目だけ買っちゃったけど、2~6巻も読もうかな……。
最後まで読み終わって気づいたんですけど、裏表紙裏にある既刊のところに『四畳半開拓日記』とあって、そこでようやくこの作者さんがカクヨムに投稿している人だということに気がつきました。
実は以前、たまたまカクヨムで『四畳半開拓日記』を第一話目が投稿されたとき(調べたら2018年だった!)に読んでいたので、今回の『だんじょる』で五年ぶりに偶然遭遇したことになるのです。びっくり! ぷっはーっ!って感じ(?)
益々続きも読んでみようかな~と思いました。
アニメ化も決定しているらしいので、これからが楽しみな作品です!
【映画】ジョン・ウィック:パラベラムを観た感想
最新作(第四弾)の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開に合わせて、未視聴だったジョン・ウィックを二作品目まで視聴。
しかし、結局映画の公開期間に間に合わず、三作目をずっと放置していたので、今日になってようやく見ることにしました。
感想
裏社会の聖域であるコンチネンタルホテルを追放されたウィックが、どう生き延びていくのかというのがこの『コンセクエンス』ですが、相変わらずの激しいアクションと流血で最後まで飽きずに楽しめました。
いろいろと印象的なシーンはありましたが、どうしても記憶に残ってしまったのが、
ネオンでびっかびかな赤色に光る「平家」という名前の寿司屋で、片言の日本語を話す大将がフグを捌くシーン。
BGMにはきゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばんが流れまくり、大将の胸にはようわからん漢字の刺繡、忍者のつもりなんだろうけどカンフーっぽい構えをする部下。
こういう外国人の考える日本のイメージは段々改善されていると思うので、こんなコテコテな「日本ってこんなんやろ」みたいなシーンはむしろ貴重というか、見ると思わずふふと笑ってしまうので、とてもよかったです。
結構シリアスな感じのシーンが続く流れで、きりっとした裁定人のお姉さんをハリウッドな日本が待ち構えてるのがたまらんですね。
前作同様、ず~っとアクションが続く映画で、結構グロい殺し方をするので苦手な人は厳しいかもしれませんが、キアヌ・リーヴスがばったばったと敵をなぎ倒していくのはなかなか爽快でした。
最新作のコンセクエンスは日本を舞台にしているらしいので、楽しみです。
近いうちに見てみようかなあ~と思います。
【原神】個人的に強いと思ってる開花デッキ【七聖召喚】
前回に引き続き、ニィロウ入りの開花デッキについて紹介します!
最近よく使うのはこのデッキです。
【開花デッキ】ニィロウ+モナ+白朮
コンセプトはモナと白ポの元素スキルで開花反応を起こして、金盃の豊穣を生産しつつ、回復飯や水共鳴でHPを維持し続けるという構成です。
【基本要素】
使ってみた感想は、シンプルで普通に強いと思いました。
まず白朮の存在がかなり開花デッキに相性がいいです。
白ポの元素爆発は微弱ですがシールド&回復ができ、その中でも特に大きな存在なのが相手に草元素ダメージを1与えられるということです。
これによって、かなり元素反応を起こしやすくなります。
白朮の元素爆発→水元素キャラにチェンジ→シールド破壊で相手に草元素付着→水元素スキルで開花反応、という流れができるので、効率的に立ち回れます。
また、ニィロウの元素爆発もエンドフェーズに追加で水ダメージを3与えられるので、ここでも元素反応を起こしやすくなっているのが特徴です。
開花パを作るならニィロウと白朮は固定でもいいくらいかなり使いやすいですね。
早めに出しておくと便利なカード
『璃月港口』『騎士団図書館』『パイモン』などは序盤に出せると、立ち回るのが楽になります。
それぞれ、カード枚数、サイコロの種類、サイコロの数、と割と大事な要素なので、上手く使っていきましょう。
『七域のダンス』を使うタイミング
金盃の豊穣を発生させるために使用が必須な七域のダンスですが、個人的に使うタイミングがいつがいいのかちょっと悩んでいます。
普通に考えれば初手にニィロウを出して、すぐに七域のダンスを使うのが最良なんですけど、白朮をだして草元素を付着しつつ、パイモンや璃月港口などで二ターン目以降の立ち回りをしやすくするべきなのか……。
後者の場合はニィロウの天賦カードが出るまで少し待てるので、効率的に元素サイコロを使える(気がする)……。
でも、初手七域のダンスのほうが事故らない気がするし、金盃の豊穣のダメージが1ターン目から発生するし、どっちがいいんだ~~???
今後、どっちがいいのか試しながらいろいろやってみようと思います。
目指せ七聖召喚マスター!
【原神】最近追加されたニィロウが強い件について【七聖召喚】
定期的に追加されていく七聖召喚のカードたちですが、
モンド、璃月、稲妻ときて、ついにスメールの踊り子まで追加されました。
プレイアブルでも“開花パ”として、地位を確立しているニィロウですが、
七聖召喚でもその性能を発揮していくようです。
【性能】
『七域のダンス』の効果は水&草元素のみのデッキの場合において、『金盃の豊穣』を生成するという効果です。
本来のスキルと同じような効果ですね。
七聖召喚でもこれがとにかく強くて、
普通の開花反応で作られる草原核だと、炎元素か雷元素で元素反応を起こさないとその効果を生かせないため使い勝手が悪く、個人的には微妙でした。
(草元素+水元素+炎or雷元素を入れる必要があるので共鳴が使えない)
しかし、『七域のダンス』の効果があれば、エンドフェーズに2ダメージを与える『金盃の豊穣』が使えるようになり、元素反応を起こすだけで大ダメージを起こせるため、開花反応はかなり使いやすくなりました。
また、『金盃の豊穣』は、ターン終了を宣告したタイミングで残り使用回数が2以上あると回数を消費してダメージを与えることができます。
さらに、ニィロウの天賦カードを使用すると金盃の豊穣のダメージが2から3になるので、よりダメージが大きくなります。
(例)天賦カードを使い、残り使用回数が2以上あれば、ターン終了宣告で3ダメージ、エンドフェーズに3ダメージというように単体で6ダメージ与えることができます。
ここに水元素の設置物(ローデシアやモナなど)を使用していれば、元素反応が起こってさらに大きなダメージになります。
期待通りの強さで、設置物でガンガンHPを削っていきたいタイプのプレイヤー(僕)にとってはとても楽しい内容ですね!
実装されてから一週間ぐらいは経過したと思いますが、マルチ対戦をすると3回に1回はニィロウ入りのデッキと当たるくらいには人気のようです。
ああ……これからもっと七聖召喚が人気になるといいなあ~(^-^;