暇人の雑記ブログ

原神の七聖召喚7割、小説や映画の感想など

【原神】最近追加されたニィロウが強い件について【七聖召喚】

定期的に追加されていく七聖召喚のカードたちですが、

モンド、璃月、稲妻ときて、ついにスメールの踊り子まで追加されました。

 

プレイアブルでも“開花パ”として、地位を確立しているニィロウですが、

七聖召喚でもその性能を発揮していくようです。

【性能】

『七域のダンス』の効果は水&草元素のみのデッキの場合において、『金盃の豊穣』を生成するという効果です。

本来のスキルと同じような効果ですね。

七聖召喚でもこれがとにかく強くて、

普通の開花反応で作られる草原核だと、炎元素か雷元素で元素反応を起こさないとその効果を生かせないため使い勝手が悪く、個人的には微妙でした。

(草元素+水元素+炎or雷元素を入れる必要があるので共鳴が使えない)

しかし、『七域のダンス』の効果があれば、エンドフェーズに2ダメージを与える『金盃の豊穣』が使えるようになり、元素反応を起こすだけで大ダメージを起こせるため、開花反応はかなり使いやすくなりました。

また、『金盃の豊穣』は、ターン終了を宣告したタイミングで残り使用回数が2以上あると回数を消費してダメージを与えることができます。

さらに、ニィロウの天賦カードを使用すると金盃の豊穣のダメージが2から3になるので、よりダメージが大きくなります。

(例)天賦カードを使い、残り使用回数が2以上あれば、ターン終了宣告で3ダメージエンドフェーズに3ダメージというように単体で6ダメージ与えることができます。

ここに水元素の設置物(ローデシアやモナなど)を使用していれば、元素反応が起こってさらに大きなダメージになります。

 

期待通りの強さで、設置物でガンガンHPを削っていきたいタイプのプレイヤー(僕)にとってはとても楽しい内容ですね!

実装されてから一週間ぐらいは経過したと思いますが、マルチ対戦をすると3回に1回はニィロウ入りのデッキと当たるくらいには人気のようです。

ああ……これからもっと七聖召喚が人気になるといいなあ~(^-^;